「折れないチューブ」作ります!
チューブのキンク(座屈)でお困りではありませんか?そのチューブ、「折れないチューブ」に加工します!
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- 1.「折れないチューブ」とは
- 2.特徴・効果
- 3.加工サンプル写真
- 4.お問合せ先
「折れないチューブ」とは
様々なチューブのキンク(座屈)防止に!
貴社で既にお持ちのチューブにも加工対応出来ます!!
(今あるチューブに後加工します)
コスト削減、開発期間短縮、製造納期短縮に!!!
~特許出願中~
「折れないチューブ」加工の概略
- 様々な材質やサイズのチューブに対応可能!(製造及び製法上、対応可能なサイズに限界はあります。)
- 長尺物にも対応可能!(製造及び製法上、チューブサイズにより対応可能長は異なります。)
- 板コイルのサイズ(肉厚・幅)もある程度自由にご指定可能!(板材の製造上、限界値はあります。)
- 加工後のチューブ表面も凸凹しません!(チューブ材質や肉厚にもよりますが、チューブ単体時と近似状態です。)
特徴・効果
耐キンク(座屈)性に優れたチューブを提供可能!
- 既存チューブを使用して、耐キンク(座屈)性チューブを製造可能な為、同チューブを使用した製品開発までの開発期間短縮、製造納期短縮、コスト削減になる。
(今あるチューブに、後から板コイル加工を(後から板コイルを入れます)します。) - コイル内腔側にチューブを設けない為、内腔を大きく確保する事が可能。
- コイルと外層チューブは密着しているが、固着していない為、コイル加工後もチューブ本来の柔らかさに近い状態(ピッチの設け方による)のチューブとなり設計がしやすい。
- 同一チューブ内でも、コイルのピッチを変える(可変ピッチにする)事により、チューブ自体の曲がり具合(コシ)を途中で変える事が可能。
- チューブの材質を選ばない為、使用用途のみを考慮したチューブ材質の選定をすれば良い。
- チューブ自体には、一切手を加えない為、加工によるチューブの劣化や変化は一切無い。
- コイルの母材となる板材は、材質、サイズ等を自由に選定可能。これにより、曲がり具合(コシ)を変える事が可能。
*上記の各項目は、完全に全てを保証するものではありません。
小ロットから試作対応可能ですので、各ユーザー様にて使用可否及び各項目に関して、ご判断の上、ご採用願います。
小ロットから試作対応可能ですので、各ユーザー様にて使用可否及び各項目に関して、ご判断の上、ご採用願います。
加工サンプル写真
各チューブ内径にSUS板コイルを加工して入れております